2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

気分新たに

9月です!カレンダーもさっきめくり、玄関の短冊も変える。 気分新たに目覚めよう! 8月最後の日、郵便局に行く用事があった。 同窓会の郵便振替や出金の金種などでずいぶんお世話になっている。嫌な顔せずに気持ちよくやってくださる。二十世紀梨をいただい…

道路掃除

一昨日の夜遅くに息子から電話があったようだが気づかなかった。 昨日電話してみた。職場の人間関係に相変わらず、悩んでいる。。。父親とのこともあり、悩みは深い。 もっと話せばいいのに、夜遅くてお母さんも疲れているのにごめんとか言って、切ってしま…

8月の弘法市

21日、久しぶりに東寺の弘法市に行ってきた。 http://www.touji-ennichi.com/ichi/kobichi.htm朝方の雨が上がった頃に着き、店先の水溜まりや商品にも雨がたまっているのを見る。雨の日も風の日も雪の日も、こうやって800年間、毎月21日に開かれている。始め…

読了 『本格小説』

水村美苗の『本格小説』(上下巻)を読了。おもしろかった。途中でやめられず、昨夜2時に読み終わる。日本版「嵐が丘」。ヒースクリフに「中卒の組立工、NYの億万長者になる」の大根田勝美をモデルとして使い、水村美苗もアメリカ育ちの小説家として登場…

この夏の成果

この夏も服をいくつか自作した。 自分が着る服を自分で作る日が来るとは思いもしなかった。 人は変わるものである。自分で作った服は着るのが楽しい。 すべて浴衣の生地か、浴衣をほどいたかで作ってある。汗の吸収がよくて肌触りがよくて、手放せない。。。…

いわさきちひろに出会い直す

明石市立文化博物館で開かれている「ちひろ美術館コレクション ちひろと世界の絵本作家たち」を友人に誘われ、観に行ってきた。丁寧にポスターなど人は見ないから、私も含めて訪問者はほとんどが『いわさきちひろ展』だと思い込んでいる。えっ、こんなにちひ…

勇気づける言葉 微笑ませる言葉

人は、一直線には老い衰えない。 人は生きている限り、 いつからでも、何度でも、まきかえし、 螺旋を描いて上昇する。 山田ズーニーさんが『おとなの小論文教室。』の中で (ほぼ日手帳 20150806のコラム) 炎天下、プールに出かけた。 翌朝、ママが「疲れ…

伝える

講談社現代新書「原発労働者」読了。著者 寺尾紗穂 音楽家 エッセイスト 面白い人だ。ウィキペディアによれば、 父は元シュガー・ベイブのベーシストで、現在はフランス映画の字幕翻訳家の寺尾次郎。 東京都立大学中国文学科卒業の後、2004年に東京大学大学…

奈落の底に落ちたような

さっきまで格闘。ワード文書が読めなくなったのである。。。まず、メール添付のワード文書が開けなかった。!というマークがどーんと出て、次ぎにすすめない。これは送られてきたワードが最新バージョンで私の2007では開けないのだと思った。ところが、既存…

まず知ろう

今日はケーブルテレビでドキュメンタリー「蟻の兵隊」を観る。2005年の作品。途中で小野田寛郎が出てくる。こんな一面を持っていたのか、がっかりする。 たまたま、つけて、思わず、見入る。話題作であったらしいが、知らなかった。主人公が若い人向けに書い…

野のユリ

水村美苗の「母の遺産」を読了。 くねくね話が続いていくのだが、最後は一気に進み、3.11の震災後、三週間ほどした2013.4.2の日付で話が終わる。正直で率直なところが気に入った。作者の私生活も描いているのではと思わせるリアルさがある。母と娘の関係を描…

「野火」を観に行く

本日、シネ・リーブル神戸にて15:20からの上映を観る。 意外に観客数は少なくなく、客席の半分は埋まっていた。 大半はシルバー。男女比は7:3ぐらいかな。 この夏にやっておきたいこと、やっておかなければならないことの一つだった。デジタルカラー画像…

お稽古朝茶事

といっても10時過ぎからの開始で、いつもとは違う朝茶事を練習してみようということでした。写真をお願いした先輩も「食べることに夢中で気がついて撮影したので、量が減っていたりでごめんね」---いえいえ、ありがとうございます。いつも料理の担当をして…

今日は立秋

孫が7/31に来て今日帰った。今日で二歳三ヶ月。この子が二十歳になったとき、私は83歳だ。それまで生きていよう。凜と生きていよう。 いる間、新聞も満足に読めなかった。テレビも見なかった。お母さんと一緒はたっぷり見たけど。二歳過ぎるとここまで活発に…