2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月も終わり---

友人と元町の神戸市立博物館に「中国王朝の至宝」展を見に行った。スケールの大きな展覧会で、圧倒された。展示物は明器(死者に添えて墳墓に納める葬具の一種)が多かった。日本の縄文時代にこんな文物をつくっていた中国という国の底力。すごい。1章 王朝…

ザリガニとひまわり

LiLiCoさんの自伝を注文するとすぐ到着。ザリガニとひまわり作者: LiLiCo出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見るおもしろかった。。。。先日の番組で言っていたことと…

視聴感想いろいろ

昨日はその短い頭で、三宮にお出かけ。人にも会わなくちゃならなかったがえい!と掛け声をかけて、出かける。国際会館の近くに花屋さんがあって、そこ安いよと知り合いに教えてもらう。ランチの後、別れてそのお店に引き返す。ボケ 480円 クリスマスローズ 2…

乙御前

話をするのが楽しみな理容店に昨日行く。ちょうどやってもらうようになって1年が経とうというところ。もともとショートヘアでずっと来て、昨年は伸ばし始める。大橋歩ヘアーをめざす。12月ぐらいからそれらしくなってきたが、先日、この髪型で写っている…

考えどき

退職してからの2年間を総括してみるときが来たかも。とにかく人生はどう選択するか---だ。ねばならぬにつきあうのももちろん必要だが、ちゃんと自分なりに努力もしたのだし。自分への説明もつく。終い支度や家族の状況もしっかり考えておかなければ。特に家…

最近のツレアイの絵

組み合わせが?ですが、本人には意味があるそうです。と書きましたが、今尋ねると要領を得ません。色合いとか形とかとりあえずそばにあったとかで描いたようです。一応、絵にタイトルもつけているようですが、「笑う猫には福来たる」とか「七味が効いてる」…

アルバート氏の人生

新聞で映画評を見たとき、観たいなと思っていました。たまたま、三連休の最後、映画もいいなと検索してみたら元町映画館でやっているのがわかりました。しかもミロクローゼという、ラジオで奨めていた映画も同日上映でしたので、決まり!と思って出かけまし…

大きな波紋が生かされますように

最近、心を動かされた人は山口香さん。朝日新聞にインタビューが載ったのを読んで、心の中で拍手した。3日前の2/4の15人の選手の声明文にもジーンときた。よく声をあげた。理不尽に勇気を持って声をあげる。そのことを支え、寄り添い、よりよい方向に…

素敵な人たち

情熱大陸、見たのは11時10分過ぎから(シャドウラインが10時10分から11時10分まであったのだ 今日も怖かった)なので全部見ることはできていないけれど49歳のパラグライダー、平木啓子さんという人だった。南米であったワールドカップ、10日間毎日飛ぶ。途…

ゲルマニウム

何なんだろう、わからないなと思っていることの中に、ゲルマニウムがある。いたるところでこの名前に出会う。美肌にまで関係している。先日の新聞の一面を使った広告で「日本の全てのドライバーに使っていただきたい イオン空気活性器 ◯の恋人」この◯の恋人…

私たちのラジウム夫人

(とにかく「元素をめぐる美と驚き−周期表に秘められた物語」という本は訳がまずい。美味しくない。それでも我慢してこの中から『私たちのラジウム夫人』を紹介する。おつきあいください。)キュリー夫人がピッチブレンドとして知られているウラン鉱石から苦労…

元素をめぐる美と驚き−周期表に秘められた物語

年末から読みすすめた本をやっと読了。 新聞に出た、こんな広告、「エピソード満載」に惹かれ、注文したのだ。届いた本「元素をめぐる美と驚き−周期表に秘められた物語」(A)は、元素をめぐる美と驚き―周期表に秘められた物語作者: ヒューオールダシー=ウ…

昨夜

昨夜はテレビ漬けだった。八重の桜(子どもを助けに飛んで降りるところもうひとつだった しっくりこなかった 川崎尚之介でしたっけセカンドバージン主演の彼は今回イマイチですね 軽すぎる 長谷川京子さんは抑えた演技で光ってる 綾野剛は内面性を感じさせる…

棄てない生活、必要なものを吟味する生活、大切なものを見失わない生活---まだまだトレーニングがいる

よれよれのタオルをぞうきんに縫っている。最後の仕事をして貰おう。冷蔵庫に眠っていた白餡、リンゴの砂糖煮に混ぜて、アップルパイにして焼いた。穴のあいたセーター、ミシンで縫って小さな座布団に。冷凍庫に眠っていた魚のすり身もようやく真蒸に。自然…