2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ここに人が生きているよ、ということだ。

明後日から12月。昨夜はほぼ日手帳の切り替えの準備。新しい手帳は今まであった、旧の12月は一ヶ月の大きな表のみになっているので、12月は今のと平行して使うことにする。 先日、「100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展」に行ってきた。700万点の…

亡くなられてから触れる

大学で同じ研究室で3つ下だった人と在学中は全く話などしたことがなかったのに、ついていた恩師が亡くなり、そのお通夜と偲ぶ会で顔を合わせて何だか親しくなり、交流が続いている。彼女が誘ってくれた、やはりこの2月に亡くなった別の研究室の恩師の会に…

見えぬその後

朝日新聞の記事から千葉大学教授 酒井啓子さんに聞く (構成・高重治香)を写す事件の後すぐ、フランスはシリア国内の過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点を空爆しました。各国首脳は「テロと戦う」と表明しています。しかしそこには、何のための攻撃で…

借景

11月初旬、季節外れの月見の茶会に招かれる。ちなみにこの日の月は三日月で満月ではない。「Moonbow」と書かれた額の前にススキをかざりたかったのだ、ご亭主は。待合が出色だった。歩いて2分の姫新線の無人駅のプラットホーム。ベンチに座り、連客とおしゃ…

ルーシー・リー展

茶会の連客は京都の人達で、この日、午前中は姫路市立美術館で開催されているルーシー・リー展に行き、とてもよかったという。イギリスの女性陶芸家であること、何点か書物で作品を見たことがあることぐらいの接点だった。ただ、名前の響きがよくてどんな人…

小春日和

昨日は木を切る、笹を刈る、野遊び(と表現することにした。だまされて(涙)昔購入した土地の手入れ)に出かけた。4時間ばかり体を動かしたのだが、カーブス効果は出ているように思った。体がよく動くのだ。そして疲れない。腕をかなり使ったが大丈夫だっ…

こんな一日

今日は市の特定健診を受けに近くの病院に。システム化されていてあっというまに終わった。出たついでにカーブスに行くことにした。すると近くにある、例の「あずまや」食堂が開いていてしかも行列がなかったので、ついふらふらと中に入る。話に聞いた主人は…

土鍋でご飯を炊く

勤めていたときに入っていた福利厚生の組織に退職後も入っている。ほとんど買い物などしないのに年会費はしっかりとられるので先日も退会の連絡をするべく電話すると、なにやかにやと言い含められ、ツレアイも私もずるずるとまたそのままになっていた。とこ…