2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

年である

今日は久しぶりに一日、家で過ごすことができ、気になっている掃除、片付けをするべしが、なかなか思うように進まず。それでも思っていたことの半分ぐらいできたか---段取りが悪くなっているし、頭で思っていても身体がついていかない。かなしいことである。…

お月様の連帯

今年はあちこちから新茶をいただくことが重なった。5月の終わりぐらいから、朝、ツレアイがこんな親切をしてくれるようになった。名付けて「ミント新茶」である。庭のミントを摘んできて新茶を注いで持ってきてくれる。気分がすっとしてさわやかになる。 先…

水無月も残り少なくなりました

昨日、ある選択をする。 撤退のような選択だ。 私には無理です、ごめんなさい。私には荷が重すぎる。すみません。でも2年間は誠実にその任を果たしたと私は思っている。 それでその後、会食をしたいと言われ、私は招待と思いこんで手土産を空き時間に準備し…

こんなバッグができました

月曜日、久しぶりに篠山の仕覆づくり勉強会に。山道に薊がいっぱい咲いていた。先生に絞りの名古屋帯が古着屋さんで手に入ったのだけれどトートバッグにしたらと勧められ、750円(名古屋帯1本からバッグは2つ作れる。こんなきれいな未使用の帯が1500円…

どうなんでしょう、こんなこと

一つ目電力電気料金適正化推進のお知らせなるものが留守中に郵便受けに入っていた。書いてある連絡先に電話して、とりあえずは過去1年遡って今の料金体制と従量電灯Bで計算したものの比較の表を送ってもらうことにした。すると電話口の○○エネルギー協会の人…

今日のおでかけ

今日は大学の支部同窓会で神戸元町に出た。 凮月堂の地下ホールが会場。初めて訪れる。天井も高く、センスのよいホールだった。総会の後、卒業生によるインド舞踊があった。これに惹かれて行ってみる気になったのだ。東インドオリッサ州に伝わるインド古典舞…

スーパームーン 6月23日午後8時

星空案内人の次のメールです。 6月23日(日)は何の日? ゆかた祭り。正解です。そして満月です。 それも普通の満月ではありません。今年一番大きな「スーパームーン」です。 月は地球との共通重心の周りを27.3日の周期で回っています。しかし、この軌道が少…

昨夜のシアワセ

星空案内人の同級生から19:56に、「ビカーッと光っているのが金星。その左上、親指の幅2本分に見える。」というメールが届きました。大急ぎでベランダに出て西の空を見ると、見えました、水星!!生涯二度目の水星です。http://www.astroarts.co.jp/special…

晩柑の皮で

砂糖煮をつくりました。caravanさんのご縁です。あれから親戚にも送りました。坂上農園さんは誠実でした。送り主をツレアイの名前にしてくださいとFAXを送ったらちゃんと対応してくださり、ゆうパックの確認葉書が届きました。娘からメールがきました。「…

比べる

娘のところで過ごした二週間の間に気分転換に喫茶店に2回行った。一つは「コメダ珈琲店津南店」、もう一つは「珈琲屋らんぷ津高茶屋店」。どちらも人気の店らしいそうで、シルバーでにぎわっていた。コメダの名前は私でも知っていたので好奇心から娘に言う…

次の計画

先日参加した講習会でつくった松花堂弁当である。この日もデジカメを忘れていったのでスタッフの方が記録のために写されたのを借用した。義姉から松花堂の容器をもらっているので活用したいと思って出かけた。鯛の昆布〆、ごはん、 だし巻、車海老、粟麩田楽…

利休のおもてなし 茶懐石へのいざない

というM新聞の企画を友人が教えてくれた。1万円の参加費で先着100名とある。太閤園での食事だけでなく、講演会と藤田美術館の見学もついている。申し込む。しばらくして参加券が送られてきた。今日、お茶の友人と行ってきた。藤田美術館で開催されている…

届きました

caravanさんのブログ、 「麻梨花の保育園から晩柑はいかが?」 http://d.hatena.ne.jp/caravan9336/20130530/1369915823 で案内の晩柑、注文したのが届きました。一つ、いただきましたが、上品な甘みでとても美味しいです。 和製グレープフルーツとありまし…

昨夜のソロモン流

昨夜のソロモン流はそれまでうつらうつらしていたのに、目が覚めた。南流石さん。はじめてアンテナにとまった。全く今まで知らなかった。こんな異彩を放っているのにひっかからなかった。私のアンテナも感度が鈍ってきているんだ。言っていることが幻冬舎の…

おまけ ふたつ 茶人杉木普斎の屋敷跡と---

近鉄伊勢市駅から会場のおく文料理旅館に向かう途中に、杉木普斎の屋敷跡の碑があった。杉木普斎も御師だったとは。 普斎は御師として西国に旅立つ折々に京都へ立ち寄り、15歳から30歳頃まで千宗旦に茶の湯を学び、宗旦からは宗喜の茶名を、大徳寺の参禅の師…