こんなこともありました

yukiwarisouさんのブログで、ご主人の灯油の件を読み、あるある、私もと思わず手を打ちました。

お風呂の水を溢れさせることなど何回やったでしょう。



先日、車でラジオを聞いていました。年末だったのです。今年の失敗というテーマでリスナーから届いたメールを読んでいました。

50代の女性でした。車に乗せて灯油を運んでいて、急ブレーキ。ポリタンクが倒れてきちんと閉めていなかった蓋から灯油が漏れていき、シートは灯油浸し。何回もふきとりをしたけれど匂いは抜けず、ついに新車購入。2年ほど気をつけて乗っていたのにこの間、またまた同じ失敗。自分で自分の首をしめてやりたかったそうです。

他人事には思えず、私も気をつけようと肝に銘じました。

先日、灯油を積んで帰るとき、急ブレーキ。ポリタンクが倒れる音がしました。青ざめて路肩に寄せ、見てみると漏れてませんでした。かなり蓋をきゅっと閉めていたのでした。



これもまた、先日。道が混んでいたので脇道から道路に出ました。その出方が急で横から来た車をびっくりさせたようでした。すごい音の警告クラクション。
宅急便の事務所に直接、息子に送る荷物を届けようとその事務所の駐車場に駐めたとき、なぜかミラーに変な駐まり方をする車が目に入りました。
荷物を持ってドアに手をかけた途端、窓にすごい形相の同年配ぐらいのおじさん!
「お前なぁ、さっきどんな運転したんや!いつもあんなあぶない出方しとんかぁ、わしがどんな思いしたかわかっとんかぁ」
ついてきたんや、さっきの車。よっぽど腹立てはったんや。
「すみません、これから気をつけます。ごめんなさい!」と平謝り。
私は心から謝りました。たしかに私、このごろ運転がええ加減。いい機会や、怒ってもらおう。そう思って頭を下げ続けました。

本気は伝わったと思います。すぐ、矛を収め、車は立ち去りました。



年とともに不注意、散漫が増えてきている私。今年は肝に銘じて慎重に過ごします!