ごめん、ごめん

今日は出版記念のお茶会に参加することができ、いそいそと着物に着替えて出かける。

同席の知人二人とその後、喫茶店。話に夢中になって、気がつくと6時が近い。大急ぎで駅に向かい、駅から家に電話を入れる。「ごめん、話に夢中になって、今から帰ります。」返事は「ほい、ほい、今から帰宅?帰ってこなくていいよ。」と例によっておちょくられる。これはご機嫌損ねているなと、寄り道せず夙川から阪急に三宮でJRに乗り換え、家に着くと7時前。

これ、読んでみと差し出された紙に、

今帰る 妻の電話を真に受けて 飲みつつ待てば 泥酔に至る

なかなかいじらしく、自分を反省する。ごめんね。