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集まりに行く。人が揃わず、急に割り当てられる。何回か練習するがそのたびに変わる。二人ペアの内容。相手は意欲的に資料持ち帰り、ちゃんと理解してくると言う。まかせたよと言って別れ、一週間ぶりの本番。
ドタバタになってしまう。
わからないことがいっぱいある中でやるのだから、「二人で助け合ってがんばろうね」でやりたいのにそれがない。生半可な知識で決めつけて指示をし、思っていたことと違う配置になっていて泡を食って、そのあとがいけない。しんどいほうを取らずに「逃げる」「押しつける」---まかせたよ、お願いねっていったじゃない。不愉快を感じてしまう私。
そして何よりイヤなのは振り回されてしまう自分をみること。これが一番こたえる。まだまだ至らない人間、私。
先日、受けた研修「コミュニケーションの取り方とストレス解消法」で聴いた中に『どんなことも想定内にしておく心の構え』『偏りをなくして、全体性を取り戻す』があった。
『偏りをなくして、全体性を取り戻す』は新鮮でそういう場では始めて聴く内容だった。
深呼吸して、あらためて『流し』、『偏りをなくして、全体性を取り戻して』一日を終わる。
明日は雨のようで残念。小林一三記念館の中のお茶室を使ってのお茶会に行く。洋服が無難だろう。雅俗山荘レストランでのランチも予約。
朝食兼昼食に、教えてもらった(勝間和代オフィシャルメールマガジンより)超簡単な野菜料理というのをやってみる。
「魚を焼くようなグリルか、家のオーブンレンジで、切った野菜に、野菜の分量の0.8パーセントの塩を振って、12〜20分焼く」
キャベツでやってみた。300グラムのキャベツに2グラムちょっとの塩をまぶす。
オリーブオイルをかけて食べた。シンプルでおいしい。