感謝--追記ユーチューブ「紙ピアノ」

土曜日の小学校の同窓会、日曜日の横浜ミニ同窓会、ともに60歳から始まる次のステージのおもしろさを実感させる出逢いだった。

自分のルーツを再認識し、自分史に位置づける再構築をやっているんだな、体の深いところでと思わせる土曜日の夜の眠りだった。どこかが覚醒している眠り。

神様はおもしろい配剤をされる。同窓会をしたホテルでかつて身を置いた業界の叙勲の会があった。ちょうど重なる時間だった。知り合いにも会ったし、遠くにいくつも知った顔を見た。なんと虚ろな、仰々しい会だろう。ほとんどがおつきあいでかりだされて参加している。。。

私はそこから離れたのだ、離れることができたのだとはっきり意識できた。未練は残らない。

日曜日、大桟橋から出る船でのランチクルージング。これまたおもしろい会だった。小学校中学校高校といっしょにすごし、その後行方不明だった同級生がどう成長したか、自分の人生を創りあげたか、2時間半は言葉の上滑りがない充実したセッションだった。

前を向いてしっかり歩いて行こうとあらためて思える充実した二日間を神様、ありがとうございました。

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Yukalinkさんのブログから泳いでいってこの歌にたどりつきました。
私はピアノじゃなくてオルガンが買ってもらえなくてかわりに父が中古のアコーディオンを買ってきてくれました。
でもそれを感謝せず不満に思ってるイヤな子どもでした。