なにか頼むのに声をかけやすい人っているでしょう。それは渋い顔している人からしたら、「なめられてるんじゃね?」と思うことかもしれませんが、すばらしいことなんじゃないかなぁ。
「機会」がすべてなんですよね、なにごとも。いい「機会」ばかり待っていたって、そんなのしょっちゅうあるわけがない。
ろくでもない「機会」や、たいしたことない「機会」が、どれだけ得られるかが、経験なんですよね。
−−−糸井重里さん「今日のダーリン」の中で−−−
6月最終日、今から着替えてお茶の稽古に。今日のラジオ文芸館はどんな作品だろう。