「ご予約されている本がご用意できました」というメールが届く。
確か1月に朝日新聞の書評を見てほしいなと思った本を希望しておいたのだった。
「名碗を観る」という世界文化社からでている5700円の本、だめもとで希望した。
うれしい!購入されたなんて。早速、図書館に行く。
写真が素晴らしい。林屋晴三、小堀宗実、千宗屋の共著。
帰りは公園を通り、薫風を満喫して歩く。
すっかり郵便局に寄るのを忘れる。往復はがきを買いに寄るのだった。昨日の新聞に6月に大阪である蜷川幸雄の「海辺のカフカ」を抽選で招待という記事があったので応募しようと思っているのだ。
去年も蜷川幸雄の「身毒丸」に応募、選に漏れたが優待券が手に入り、大竹しのぶを観に行った。