先週に引き続き

いつもは一週空けてお仕覆の会があるのだが、今月は二週続きであった。

今回は木綿の更紗なので扱いやすく、縫いやすい。
話に夢中になって間違えることが多いので今日は慎重に、手と口を動かす。

篠山の友人にはいつも刺激を受ける。同年代のグループを作っていて何年か前から1月には初釜と称して自宅でお薄二服とお菓子の会をもっているとのこと。着物で参加ということにしているので不慣れな人には着付けも手伝っているとのこと。

しっかり篠山の地に根付いて暮らしている。

いつも最後にお茶が出るのだが今日のお菓子は昨日のその初釜で出したという手作りのサツマイモの甘納豆バージョン。おいしくできていた。