図書館
ところで、市立図書館は4月から指定管理者制度で運営されることになった。
市川さんの講演会で挨拶した4月からの館長さんは若い---40代かな---女性で感じのよい、仕事のできそうな人だった。
明石の場合、株式会社図書館流通センターと長谷工と神戸新聞グループが指定管理者とのこと。
この制度は公共施設のより効果的・効率的な管理運営をするため、民間の能力を活用して住民サービスの向上や経費の節減を図ることを目的としたものなのだそうだ。
見た目の変化はユニホームを着ていること、今まで見なかった若い男の人も職員でいること、今までより活気が感じられること。
宮尾登美子さんの『錦』を探したが見当たらず、『宮尾本 平家物語』というのが目に入ったので借りる。4分冊になっていてまずは青龍之巻を借りた。
『錦』はamazonで文庫本を買うことにした。
筆力があるのでぐいぐい進む。最近私は宮尾さんの本で歴史を勉強している感じがする。