お疲れ

新聞の番組欄に試写室というコラムがあって今日は「西村京太郎スペシャル警部補・佐々木丈太郎7」というのが扱われていてずいぶん好意的に書いてあった。

それにつられて見る。

おざなりなドラマになっていた。寺脇康文のさわやかさだけが◯。いくらでもつっこめる安っぽい作りになっていた。

記者は本気でこの記事書いていないように思う。読者を舐めているように思う。ドラマも視聴者を舐めている。

しかし、2時間、最後まで見てしまう私も私だ。

ズルズル坐り込んで見ていた。

今日は疲れている。



夕方、梅が届く。昨日、いっぱい梅がなったのだけれど、いりませんか、送りますという有り難い電話があったのだ。

テレビを見ながらヘタを取って、洗って水につけている。明日、塩漬けをしよう。