口紅紫蘭

今日はお茶のゼミがあって、白花紫蘭を持参の人がいた。すると、口紅紫蘭というのがあるのよと教えてくれた人がいた。他人事のように聞き、帰宅して先日来、白い蕾をつけている紫蘭のところに行くと、

感激----その口紅紫蘭だった!

というのも一昨年、花の終わった後入手して花を見ず、昨年は咲かなかったのだ。

話をしたその日に、我が家でも咲いたという、これもシンクロニシティかしらん。