弥生寒波

明石公園の片隅の四阿でシルバー7人の短歌同好会。5首を持ち寄る。

寒さに震えながらの2時間半があっという間に過ぎた。

票の入った歌を二つ。まったくの素人である私が昨年の6月から蟻の歩み。


紫の新芽のぞかせ春告げる
         丁字草のたしかないのち

JR神戸駅ホーム端
        女性保線士研修にまじる



先輩方の足下にも及ばぬが、止まらないで歩こう。