神戸の町で

昨夜は、高橋真梨子のコンサートに行く。
途中で広瀬バンド(確か、そう言ったと思う)8人が、見せてくれたパフォーマンスがおもしろかった。座って、体だけでこんなことができるのかと新鮮だった。須藤元気の歌?パフォーマンスを見に行きたいと思っているのだが、それに通じる。

真梨子さん自身はライブの魅力は特になく、テレビでみるのとかわらない。何を歌っても同じに聞こえる私にはファンの資格がないのだろう。

終わって、出口に移動するとき、「あぁ、楽しかった、あっというまやったな、また1年、待たなあかん」という声が聞こえた。。。ホント、私には資格ない。

もっと心に届くものがほしい。メッセージがほしい。

終わって喫茶店でコンサートを誘ってくれた友とお茶。あっという間に時は経ち、10時になってしまった。内容は結構深刻なのに悲壮感がないのは彼女のスケール。今の困難も乗り越えられるはず。