あなたへ 追記あり
さっき、駅前の映画館で見てきた。
うーむ。うーむ。
私はあまり評価は高くない。佐藤浩市のからむ話は唐突だ。自然な流れではない。その話と妻のメッセージをからめるのは安易なつくりだ。
長塚京三がうまいと思った。三浦貴大もよい。田中裕子は童謡歌手というならもっと歌い方に工夫がいるだろう。綾瀬はるかは適役ではない。大滝秀治はなぜあんなに不機嫌なのだろう。
いくら演技力があるといっても60代の男を80歳の人が演じるのは無理がある。
ごめんなさい、高倉健さんは素晴らしい俳優だけれど、この映画は----皆さんの思い入れが強すぎる。
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長崎の郵便局で受け取った葉書の文面について、最初、えっ?という感じだったけれど、二日経って、ナ ル ホ ド とも思えてきた。
プレゼントでもある、あれは。
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ここからは9月21日記入。
昨夜、ケーブルテレビで高倉健特集、「駅」をやっていて途中から見た。もちろん、昔、公開されたときに見ている。
やはり、よくできている。
よく練ってあって、情感が漂い、深みがある。エンドロールをみると脚本は倉本聰だった。
難を言うなら、最後、踏み込む場面。あんな簡単に単独で行くだろうか。危険すぎる。優秀な警官だというなら余計そう思う。考えが浅すぎる。
今度の映画で思うのは、練りが足りないということだ。