今日は白露

灘の白鷹からメールマガジンが定期的に来る。
ここの禄水苑での文楽の催しに参加して以来の縁である。
昨日届いたものをさっき開けて白露を知った次第。
たしかに今朝の散歩はさわやかだった。
メールマガジンの一部を引用する。

明日は暦の上では「白露」(はくろ)です。

木々草花に宿るしらつゆが、ひとしおの秋を感じさせる白露の頃、夏の間涼しい蔵内の貯蔵タンクで静かに熟成を続けてきた酒が、めだって旨味を増します。

古くから灘の酒は「秋晴れ」する酒といわれてきました。
つまり新酒の頃はやや荒々しさが目立ちますが、一夏越すと驚くほど味わいに丸みが出て、一段と旨味を増すということです。その旨くなった酒を、外気が蔵内と同程度に冷え込んできた頃、火入れをしない生詰めで、つまり「冷えたまま」瓶詰めして出荷するのが秋の風物詩「冷やおろし」です。

酒本来が持つすべての味が一つに溶け込んでゆくような、まろやかな味わいは、適度な熟成を迎えた清酒ならではのもので、全国の酒通をうならす灘の酒の真骨頂といえます。酒本来の味わいをそのままダイレクトにお届けする禄水苑限定の「生もと純米生詰冷やおろし」で一足早く秋をお感じください。

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生もと純米 冷やおろし
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これも編集画面の引用というのを使ってみた。これは別にコピーペーストをするのとさして変わらない気がするが---

でもなかった!フレームにおさまるのだ。また、勉強。

私もつれあいにこのお酒、プレゼントしようかな。