2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鮮度くん

本日の夕食は「無添 くら寿司」でした。つれあいが誘いました。大きな変化が起きていました!!この回転寿司はなんでも工夫するところですが。。。。今回の変化は------ わかりますか。デジカメをもっていなかったので携帯で撮ったのですが、皿にふたがつい…

昨夜の手仕事

裁縫というのは気持ちを落ち着かせる。裁縫に限らず手仕事はそういうものだろう。かけた時間がそのまま形になってあらわれてくる快感。昨夜は阿古陀(あこだ)茶器に着せる仕覆がここまですすんだ。 底がむずかしい。少しいびつであるがよしとしよう。 裏地…

健康法その2

朝は食べない。朝食べなくなってもう10年になるだろうか。つれあいも2カ月ほど前から食べなくなった。それまでは食パン1枚、バターとジャムをぬりたくって食べていた。一日二食になって、朝、体はだるいか、頭は働かないか----まったくそんなことはない。…

我が家の健康法および節約法その1

これは根昆布。これを水に漬けて一晩置く。この滲出液を毎朝飲む。けっこう高いのでもう一晩漬けた液も翌日、飲用。 二日間浸すのでこんなに膨れる。冷蔵庫の容器に一日おきに二枚ずつたまっていく。 容器いっぱいにたまったら、つれあいに声をかける。すぐ…

学びの場を持てることの有り難さ

日曜日の淡交会は、初炭、重ね茶碗、貴人清次花月だった。今まで会員でありながら淡交会には行ったことがなかった。ある決断!で支部をかわって(手続きは今しているところだが)、あたらしい先生(高校の同級生)からすすめられて行くようになった。亀山御…

二週間ぶりの丹波篠山

お茶の花が咲いていました。 黒豆だけじゃなくてお茶の産地でもあります。今日は阿古陀(あこだ)茶器に着せる仕覆を作りかけました。木綿の古布が手に入ったので。お仕覆の先生はお茶も教えています。(お茶は私は別の先生に習っていますが。)「今度、口切…

「年収100万円の豊かな節約生活術」

京都に行く電車の中で「年収100万円の豊かな節約生活術」を読んだ。柱は二本。 『いかに金をかけずに、生活の質を上げていくか』 『いかに安い食材で、豊かな食生活を送るか』 そのために僕は脳ミソを使う。 ただの節約に励むより、そこに”より豊かに”という…

コシノジュンコ 仕事力 4回シリーズの2回め「センスとは状況判断である」

ファッションの仕事に不可欠のセンス---スポーツでも必要総合力である そして磨くことができる 的確な状況判断ができる力でもある私はどんなことでも自分のセンサーにかかったら自分のセンスの引出しに蓄えている そういうことを意識して続けることそのとき…

春日の豆

二日め、京都市営地下鉄の1dayチケットを買って動いた。600円で一日、地下鉄は乗り放題と聞いたので。鞍馬口でおりて用を済ませて再び地下鉄で国際会館前までで500円。帰りは京都駅まで直行して280円。これだけで780円なのだから、600円で乗り放題はすぐ元が…

ノンタイトル

京都賞受賞者の講演会は少し早めに行ったので、30分ほど待ち時間があったのだが、自席でぼーっとしていたときにすぐ後ろの席でこんなことがあった。(ふりかえるわけにはいかず、ドキドキしながら聴き耳をたてていた。)空いた席に開演少し前に係員の案内で…

玉三郎のワークショップ

さて、京都賞、坂東玉三郎のワークショップ。 司会をしたのは大笹吉雄氏。たいへん巧みな司会で感心してしまった。ググると37歳で最初の著書『正統なる頽廃』を刊行、1985年から、ライフワーク『日本現代演劇史』の刊行を始め、同年その第1巻でサントリー学…

細川家筆頭家老松井康之という人

午前中は茶道資料館に。鞍馬口で下りて南下、寺之内通りを15分ばかり歩くと堀川通りに出るが、その手前の道を少し北上すると不審庵、今日庵が並んでいる。今日庵では工事が行われていた。覆いに平成茶室の建設と書いてあった。 堀川通りまで出ると表の会館、…

京都第一日目

地下鉄鞍馬口駅で降りて道を訊ねながら相国寺へ。境内にある承天閣美術館に向かう。肥後松井家の名品というテーマで茶道具は茶道資料館で能装束はこの承天閣でということなので手早く2か所回ってお昼を食べてから国際会館にと軽く考え、実は余り期待してい…

月点前 ドクターズ 月暈(つきがさ)

さて、今日はドクターズのある日、9時から。待ち時間はおもしろいテレビもないので茶箱を久しぶりにやる。月点前。 ウグイス、羽根、器据---普段使わないものを使う。5回すると少し馴染んだ。 悪役がうまいから引き立つドラマですよね。皆さん、よくやって…

何でも気晴らしに描く

ふと見ると、封筒の裏に テーブルにあった小鉢を描いたらしい。 出しっぱなしが困るのだがいつでも絵筆をもてるよう絵具がそのままでおいてある。 なのでなかなか片付かない部屋である。

さてこれからどうしたらいいものやら胡蝶蘭

退職の際にたくさんいただいた胡蝶蘭、いままでなら花が終わればそれでお別れであったが世話は簡単、まずは植え換えることと指南を受け、一株ずつに分けて10鉢ある。 ミズゴケを取り除いて知ったことだが、一つ一つは小ぶりの柔らかいプラスチックの容器に…

ジュディ・オング倩玉 木版画の世界

半額になる券があったので、寄った。大作が多い。ガラス戸を版画で表せている。すごい技術だ。一階に1976年に彫ったという処女作の椿がかざってあった。指を傷つけると女優業にさしさわりが出るので、彫るときは皮の手袋をはめるという。その手袋は今使って…

正倉院展の帰りに

大阪駅で降りてこの巨大なビルのどこかで何か食べて帰ろうということになって10階にあるお寿司屋さんに行った。カウンター席しかあいていなくて、つれあいはお酒とさしみ、鯛のアラ煮など、私はにぎり寿司のセットになったのを注文して食べていたら、つれ…

つづき 正倉院展

昨夜はとにかく8日中にアップしなければと急いでいたので。。。今のところ、毎日書くというのが続けられているので多少の無理なら、続けようというアンテナがたっている。さて、すごいなと思った宝物その2。金絵木理箱(きんえもくりはこ)---桜でつくった…

正倉院展

三宮から奈良に直行する電車に乗って正倉院展に。ツレアイのお供です。先日の木簡学会で正倉院展の招待券を2枚もらったが、どうする?というのでいやー、けっこうお出かけが続くのでと返事をぐずっているとどうもご機嫌が---火曜日なら行けるけれどと言うと…

こんな本を読み始めました

「年収100万円の 豊かな 節約生活術」 山崎寿人著 文芸春秋目次を紹介します「失礼ながらどうやって暮しておられるのですか?」プータローは毎日何をしているか?豊かに節約することができるのか?僕の五十一年間を振り返ると我が家はいつも先客万来!ネット…

友人からもらった古袱紗

昨日の茶会に一緒に行った友人から自作の古袱紗をいただいた。金更紗というらしい。大切にしよう。

生け花で竹取物語

昨日の茶華道大会、未生御流の作品です。華道もいいなぁとは思うけれど今のところ、そこまで手を広げようとは思っていません。見て楽しみます。

茶華道大会

午前中は姫路の茶華道大会へ。駅南の駐車場に久しぶりに車を置いたが前は500円だったのに、1000円に跳ね上がっていた---裏千家は立礼席だった。薄茶器が了入の織部で蓋は黒柿だった。香合は玄々斎好みの筆柿香合で不勉強の私には初見で茶道辞典を見ると明石…

仕事力 コシノジュンコ コンプレックスの効能

コンプレックスは人にはわからない非常に強い感情なので、自分のオリジナリティーを内側から支える利点をもっている。だから逆にはっきりと意識した方がいい。ファッションの仕事で私はモデルたちに囲まれる。180センチを超える長身で、美しい顔立ちのモデル…

今日も多忙 ええ加減にせんかいとつれあいはたぶん思っている

午前中はお茶のお稽古。平花月。前の先生の時は四畳半花月しかしたことがなかったのが、八畳でやるとダイナミックで、面白く感じられた。5人揃わないとできないのでいつもできるとは限らない。午後雨になると言っていたのに、早々と降り始めて、午後は土砂…

お寺で出遭ったことば

もうひとつの発見

亀の水の横に何かの会社の建物がある。門に○○株式会社と書いてあるだけで、静まり返っていて、人の気配はあまり感じない。でも朝や夕方、ここに人が出入りするのをたしかに見ている。その勤め人が何やら独特の雰囲気で専門家集団という感じがする。服装はご…

散歩で発見

20年も明石に住んでいながら、今になって知ることが多く、仕事仕事で余裕もなく過ごしてきたんだなと今更ながらに思う。今朝の散歩で雲晴寺にいった。先日の大学の同窓会の兵庫支部の行事、明石の歴史散歩に参加した際、宮本武蔵の作った庭が二つあって、…

かなしい。。。。

時間を間違えてTV「ドクターズ」見れなかった。トホホ。