再び帯でバッグ

今日は通信制高校の方の二学期初めての授業。

ここのところ、朝は駅まで歩いて降り、帰りは坂道がつらくてバスというパターンが続いていたが、帰りも歩くことにした。坂道は実は二階建て、いや三階建てかも知れない高さのエレベーターがついているので楽ちんは楽ちんなのである。

帰宅後、おやつを食べていたら足に異変。しびれたのとも違う、わけのわからぬ違和感があり、私どうなるの、このまま足が動かなくなるのではと冷や汗。

そのうち、治まり、サンダルで長く歩くというのがまずかったかなと思い当たる原因探し。いやそれでも前はこんなことはなかった。。。加齢による異変か---

そして何故か俄然創作意欲が湧き、帯でバッグを作る。

今度はちゃんと芯を入れた幅広の持ち手をつけた。母か祖母かの喪服の着物コートをほどいていたのでその黒地を使用。

今度は少々重たいものを入れてもOK。

前回のこれは、羽織の紐が持ち手なのと帯の布地がジョーゼット並みの薄物、しっかり縫い付けられず、重いものは無理なのだ。