茶壺の飾結び

『茶の結び緒』という本と首っ引きで茶壺の飾結びを復習。
始めは焼酎の入っていた壺を使って、正面の真の結び。

行の結び、草の結びは茶壺についている耳に緒を通す必要がある。義姉に電話すると「使いなさい、使いなさい、遠慮せずに」。未使用の壺だったので遠慮があった。

やってみました。正面の真の結び。

右側の行の結び。

左側の草の結び。

格闘すること、1時間。とりあえず完成。
毎日、やってみることにする。ぼけ防止と唱えながら。