とにかく、「この自分とつきあう」しかない。

先日のほぼ日手帳のコラム。

とにかく、「この自分とつきあう」しかない。
それはあきらめではなく、自己愛というものでもなく、他の選択肢なんか、ないからだ。
気に入らないところがあるようだったら、
修理したり、改良したり、削ったり増やしたり、
変えていきながら、つきあっていくしかない。
               −−−−糸井重里が『今日のダーリン』の中で

たしかにそうだ。

「身体知−カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる」内田樹三砂ちづる
を読み始めた。
「この自分とつきあう」のに身体知のアンテナがいるなと思い始めたところ。