秋の夜長に

3月までは劣等生であったが、4月以降、まじめにお茶に取り組む。

行の行台子は空点前であるが、本日も2回やり、ずいぶん手順が体でわかってきた。うれしい。覚えが悪い分、回数をがんばればいいのだ。

義姉のお道具を借りてやれる幸せを思う。

お茶を通してずいぶん話がはずむようになり、心がつながるようになってきた。尊敬できる人だと今、思えている。

今夜は京都1200年の旅はやめて、NHK「ラストマネー」をみる。最終回だった。さて、お風呂に入って寝ましょう。