気分転換
ひたすら、働き虫-----でも、さすが土日の片方は気分転換。
今日はお茶のお稽古に行った。
9時から4時半まで。これまた長い。
午前中は八千代棚の薄茶とプレーンな濃茶。
午後は行の台子。一人1時間かかる。三人が順番に指導を受ける。
サンシュユは朝、硬い蕾だったのに帰る頃には花びらの色が見えた。炉の炭とエアコンで暖かい部屋だったから、サンシュユも伸び伸びしたのだろう。
行き帰りの車の中、息子が送ってくれた斉藤和義を聴く。どれも歌詞がおもしろい。せつなさがある。題はわからないが「〜スキナヒトノテ〜」「何とかストロング」もよい。
お茶のお稽古に行くときは着物に着替える。これもとても体が喜ぶ。
年取るほどに衰えていくけれど、意外にやれることも増えていく。筒いっぱいの日々ではあるが、予定としていれておくとそれなりに消化して回っていくのだから、不思議だ。
やりたいことはやろう!みたいものはみよう!いきたいところはいこう!