2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の茶懐石料理教室

向付 柚子釜(イクラ カニ 大根 ミツバ 三杯酢) 汁 合わせ味噌(慈姑 カラシ) 煮物椀 鯛手毬(鯛 小芋 連根 赤ピーマン 黄ピーマン 海老 鴬菜 柚子) 焼き物 鰆若狭焼 強肴 煮しめ(梅人参 小芋 手綱コンニャク 牛蒡鶏鋳込み 絹さや) 小吸い物 松の実 八…

矢野顕子×上原ひろみ 今年は2人でさとがえるツアー

に行ってきて、今帰りました。 アンコールの一曲目を聞いてまだまだ続くアツい拍手に後ろ髪引かれながら出てきました。ロビーに出た時に「終電車に乗り遅れてもしらないよ」という上原さんの声が聞こえたので二曲目もあったようです。最後、観客の9割が立っ…

秋元康の仕事学3

第三章の終りの勝間和代との対談で僕は「失敗」というのはないんだと思いますね。人生も仕事も失敗はない。というのは人生も、仕事も、デッサンみたいなものなんですよ。デッサンはたとえば、そこにリンゴがあり、バナナがあり、さぁ、それを描きましょうと…

秋元康の仕事学その2

「第三章 正解は自分の中にある」の項目実績を積む 自分が勝負をかけられるくらいのところまでハードルを下げて、まずはそこで成功させるところから始める 短所を隠さない 信頼作りで大切なことは嘘がないということ 上司に対して何か実績を積んでいこうと思…

秋元康の仕事学その1

秋元康は例えがうまい。勝間和代との対談で、勝間さんは魚群探知機を用意している漁船、僕の場合は勘でいく土佐の一本釣りだと思うんですよ。きっちり分析するのがお好きでしょ?僕がなぜ分析しないかというと、結局、今、われわれの目の前にあるものはすべ…

勉強会

県職員会館のお茶室を使っての勉強会。 お菓子は藤江屋分大の「栗明り」(永田耕衣の字)と大阪菊屋の「雪まろげ」。 「栗明り」はお使い物に何回も使ったが実は今日、初めて口にする。こんなにおいしかったんだ。これは先方に喜んでもらえてきたなとうれし…

今日の新聞記事から「たかがAKBですが」

「たかがAKBですが」というタイトルの秋元康のインタビュー記事作詞家として1980年代は書く曲すべてがヒット。このころはまだアルバイト感覚。88年に美空ひばりに「川の流れのように」を提供して、作詞家としてプロという意識を持つ。けれど逆にヒ…

変身変容

朝昼兼用の食事時にテレビをつけると「歌うコンシェルジュ」という番組であることが多い。先日、きれいなだけじゃなくて柔らかさしなやかさが漂う美女がでていて、しばらくしてこの人、篠原ともえではないかと気づく。火曜日にやっている「直伝 和の極意 仏…

下山の思想

というタイトルの五木寛之の本の広告が新聞に載っていた。敗戦から見事に登頂を果たした今こそ、実り多き明日への「下山」を思い描くべきではないか。 成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す画期的思想。 「登る」のではなくて「下山」するのだ。…

自室にコタツを出したりして寒さ対策をあれこれ

今日のカーネーションは小林薫にアカデミー賞をあげたいくらいでした。麻生祐未もうまい。私はこの人をサラリーマンネオで見直した。今日の新聞から−−−−−[ひととき欄] カタツムリを飼っている。母親一匹と生まれて2か月の赤ちゃん19匹。想像するととても…

今朝の月

6時半過ぎにこんな位置に。うまく撮れていませんが。。。位置はわかると思います。欠けはじめています。 カーネーション、すごく丁寧につくられていると改めて思った。モンペの製作指導とかいろんな専門家の名前がタイトルロールにいっぱいでてくる。涙も自…

私のアンテナ

先日の香雪美術館の帰り、御影駅近くの喫茶店に寄った。面白い店で建物の屋根近くに「割烹旅館 ○○荘」という大きな看板が出ていて正面は暖簾が掛かり、旅館の玄関、手前左側に「カフェ ヴェロー○○」と書いたしゃれた看板が出ている。黒の服を着た一団、いか…

mahoさん、コピーさせてくださいね

幸せで美しい世界は 存在するものではなく、 自分で勝手に創り出すものである。 もうそれは、事実がどうであれ 強引に創り出すものであって、 それが出来る魂を大切に大切に 手入れをしなくてはいけない。 (あれも嫌いこれも好き、佐野洋子)

点前座の茶道具展

香雪美術館に行ってきました。 阪急御影駅で降りて5分も歩けば、 中に入ると、前庭のきれいな紅葉が目に入ります。 名品の数々でした。 古信楽 水指 鬼桶 銘「賤女」 中興名物 高取鮟鱇形茶入 銘「腰蓑」 (今、10時18分、ツレアイに呼ばれて行ってみる…

楠公さん

楠公さんの名前で親しまれている湊川神社はJR神戸駅の北側にあります。その近くに出かけました。 用事を済ませての帰り道、神社の横の道を結婚式の行列が通ります。 宮司さん達の後ろに人力車に乗ったカップル、参列の人たちが続きます。 式を済ませて、披…

明石大橋をみながら

昨日、海に面したマンションの9階にある友人宅で夕飯をいただきました。 西に夕日、 東に明石大橋。向うに見えるのは淡路島です。 眺望もごちそうにしておしゃべりを楽しみました。 よく冷え込み、風もきつかったのですが、空気がその分、澄んでいて、七色…

2011年、買って良かったもの

今週のお題「2011年、買って良かったもの」 まず、ドルツ ジェットウォッシャー、口腔洗浄器です。「年収100万円の豊かな節約生活術」で買ってよかったと、スーパーウェポンだと絶賛されていた口腔洗浄器、こういう状況の人が薦めるのだから、これは買って悔…

おーぅ、寒かった!

今朝の冷え込みはきついです。おーぅ、寒かった!さて、一昨日と昨日のPC講座で思ったことがあります。巡回して躓いていたら教えてくれる役目の先生は50歳前後の人でした。たずねたときに「そんなことしてはいけない。」とか「これはこうなっているのに…

「ピクニック・アット・ハンギングロック」

ツタヤから届いたDVD「ピクニック・アット・ハンギングロック」を観る。昔、暮しの手帖という雑誌で映画評を読むのが楽しみだった。そこですすめられていると見に行きたくなって、実際見に行った映画もたくさんある。「ピクニック・アット・ハンギングロ…

はや売り切れに

草間彌生展のクサマチケット、今日、ローソンに行くと売り切れていました。なので前売り券を買うことに。930円で見に行けたのに、はやく買っておくべきだった。ただ、ローソンって最近、店の数減っていません? 今日、反省したこと。 パソコン講座の二日…

昨日のテレビ

たまたまつけたら、マーチングの出場校を追った番組でした。おもしろくて最後まで見てしまいました。先生主導の学校、生徒主導の学校、どれも見ごたえがありました。橘高校のリーダー、魅力的でした。市立柏のシンバルの女の子も。成長期の人をこんなふうに…

今朝の散歩

まず、家の近くの神社で手を合わす。まだ暗い。 もうひとつの神社に足を伸ばす。その境内で撮った写真。ヤツデの瑞々しい若葉の下に紅葉の落ち葉。 空もずいぶん明るくなって、きれいな紅葉に目が行きました。ウルシかなと思うのですが。 はや、気の早いスイ…

市民カレッジパソコン講座

市民広報が届くと目を凝らして、参加できそうな講座を探す。7月にワードとエクセルの応用講座を申し込み、職場で使っていた2003年版と格段に性能があがった2007年版に感動すらした。職場ではXP、家庭ではビスタ、入っているOfficeも2003年バージョンと2007…

エンタメ闘病記 新聞記事から

本日の「ひと」欄は大野更紗さんだった。私も読みました、「困ってるひと」。泣き笑いで読みました。感動して娘に送ってやりました。深刻なのにこういう語り口で語られると参りましたという感じがしました。過酷な状況の中で恋もする---どんなに足を引っ張ら…

やっとできました

悪戦苦闘のお仕覆、やっとここまで。 練習あるのみ。 数をこなすことにつきるとのこと。まだ、露はついていません。

現在 制作中

カニの甲羅ですが両端は甲羅の裏を描いています。 下絵だそうです。倉吉の知人から届いたカニ、カニすきにしていただいた後、モデルにもなってもらっています。

お向かいのウィンターローズ

カーネーションは半端やないんやね、脚本が。甘っちょろくない。今日のを見て思いました。しかし、世界はどうなっていくのやろ。ベルギーもそんなことになっていたんという感じです。来年、今年と同じように一年が過ごせるとは思えない。きしみ始めている世…

お菓子作りひとすじ

今日、篠山からの帰り道、聞いていたラジオに現代の名工に選ばれた津曲さん(お菓子部門、芦屋のツマガリの津曲さん)が出演。その中で、修業時代の思い出で、年若くて下働きのようなこと(たしかオイマワシと言われたと思います)ばかりしていたころ、ゴミ…

昨日の新聞2

[連載小説]沈黙の町で話はあまりついていけていない。名前が覚えられないので、途中で事件が起こる前の描写が出てきたのだが、それが今描かれている何人かの生徒たちの誰のことなのかついていけていない。でもとりあえずは読んでいる。昨日のは事件を担当す…

昨日の新聞1

[読書欄] 好奇心ガール、いま97歳 笹本恒子さん(女性報道写真家の草分け)この人、ドライブしているとき、たまたまつけたラジオに出ていらした。インタビューにこたえて様々なお話をされるその話しぶりが自然で気負っていなくて、素敵だなと思った。自分…